書き出すことの大切さ
ここ数日、自分の考えをひたすら書き出している。
仕事に関する考え方や要点をEvernoteに書き出したり
このブログに頭の中を書き出したり。
喫緊の課題は
- うつ病を治すこと
- 再発しないような歯止めを持つこと
であるがこのいずれに対しても
考えを書き出すことは有効になりうる。
まずうつ病を治すことに関しては下記書籍でのトレーニングに沿っている。
認知療法に用いているこの書籍も、基本的には頭の中を書き出すことで
自分の認識にどのような歪みがあるのか把握する方式になっている。
確かに、頭の中で「歪んでいるのでは」と考えるよりも
客観的に見つめ直すことができるように感じる。
マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける
また、言葉にすることで思考が整理される、というのもあるけど
気持ちが外にでて落ち着くことができるように思う。
だから再発の歯止めとして習慣化したい。
これまで本を読んだり、人の話を聞いたり、インプットをすることが好きだった。
自分にはアウトプットは向いていないと思ってアウトプットはそれほど行っていなかったが、
このままではいろいろな意味で限界がある。
新しい習慣にしていければ。